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陳舜臣作品の『耶律楚材』です。

チンギスハンの時代に活躍した人物です。
もともと、遼とよばれる契丹人で
女真族の金に仕えていましたが、
モンゴルのチンギスハン勢力が大きくなり
燕京と言われていた今の北京が
モンゴルによって落とされたときに
チンギスハンにつかえるようになりました。

略奪によって富を得ようとするモンゴル勢力に
文化の考え方を浸透させようと
孤軍奮闘する姿が描かれます。

チンギスハン亡きあと、2代目のオゴディにも
重用されますが、
オゴディ亡きあとは失脚してしまいます。

大学時代に、オゴディのときに活躍した
西域出身のアブドゥルラフマーンの事績を
『新元史』で読んでいましたが、
耶律楚材との確執は
この小説を読んで知りました。

もっと勉強すればよかったという
悔恨の書でもあります。
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