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2012.07.09 『雷神の筒』
直木賞受賞作家、山本兼一作品の
歴史・時代小説『雷神の筒』です。
古本屋さんで100円で仕入れました。

早くから鉄砲に目をつけて、「名人」として
織田信長に指南をしたといわれる
橋本一巴が主人公です。
管理人は寡聞にして、この作品を読むまで
全然知りませんでした。

鉄砲とそれに不可欠な塩硝の道を探り
砲術にも磨きをかける一巴ですが
次第に信長に疎まれ、悩みの中で生きた人物として
描かれていきます。

全体的に読みやすく、また、
火器の面からの戦国時代を知ることができるので
なかなか興味深い作品でした。

管理人は未読ですが、一巴のライバルとして
この作品に登場してくる、雑賀孫市が主人公の
司馬遼太郎長編の『尻啖え孫市』を
読んでみたい気になりました。
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