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歴史・時代小説を紹介するこのブログ。
今回は、宮本昌孝作品の代表作のひとつ、
『剣豪将軍義輝』です。
全3巻で、それぞれ「鳳雛の太刀」、「孤雲の太刀」、
「流星の太刀」と名付けられています。

上巻では権力闘争に巻き込まれる少年時代、
中巻では剣の修行に打ち込む青年時代、
下巻では暗殺されるまでの時代と分かれています。

権力に翻弄される足利将軍家、
そのなかで爽やかな人柄と超人的な剣技で
出会う人々を魅了していく13代将軍の義輝。
恋あり、ライバルあり、仲間があり、剣戟ありと
読んでいて心躍る作品となっています。

義輝を取り巻く人々、朽木鯉九郎や
忍びの浮橋、明智十兵衛、細川与一郎など
実在の人物からフィクションの人物までも
かなり魅力的に描かれています。

敵役が松永久秀です。この作品ではない
何かの作品の解説にあったと思いますが、
この敵役が「小物」だという指摘があるのを
読んだことがあります。
まあ、そこはノーコメントですが
面白い作品であることは間違いありません。

あと、余談ですが
海道龍一朗作品の『乱世疾走』という作品を
以前に紹介したことがありますが、
その主人公の一人である立入宗継、丸目蔵人などが
かなりなチョイ役で出てきます。
併読するほどもないかもしれませんが、
いちおう、「おぉっ」と思ったのでご参考まで。
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