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宇月原晴明作品の『黎明に叛くもの』を紹介します。
管理人がもっている文庫のサイズが
かなり分厚くなっておりますので、
読み終わるまで、けっこうな時間がかかると思います。

主人公は、戦国時代では悪名高い、松永久秀。
イスラム伝来の秘術をあやつるという設定です。
設定自体がかなりファンキーですね。
内容もかなり現実離れしております。
非常に伝奇的な色合いの濃い、歴史時代小説です。

管理人が所持している、この作者の『信長』『聚楽』と
比べてみて、個人的には一番面白いと感じています。
イスラム秘術の『波山の法』を駆使して
おおきな野望を遂げようとしますが、
兄弟子という設定の斎藤道三や
織田信長を超えることができない悲哀も描かれています。

作者のコメントでは、司馬遼太郎『国盗り物語』の
オマージュだそうです。
併せて読むのも面白いかもしれませんね。
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