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司馬遼太郎作品です。
中公文庫で、古本屋で105円でした。
ちなみにわたくしがんじがらめマンは文庫読みです。
理由はかさが低くて安いからです。
「なにを今さら」ですね。

表題作である『言い触らし団右衛門』のほか
『岩見重太郎の系図』
『売ろう物語』
『雑賀の舟鉄砲』
『おお、大砲』
の5作品で構成される短編集です。

今追いかけている時代では
『言い触らし団衛門』と『売ろう物語』があてはまります。
『岩見重太郎の系図』も少しかぶっているところがあります。

どの作品もどこか滑稽な感じがする作品たちでした。
しかも、すこし寂しいような感じもしました。
一番印象に残ったのは『おお、大砲』でした。
徳川250年の古ぼけた伝統が儚いです。
まさに「泰山鳴動して鼠一匹」という感じ。

玄人好みの作品集ではないでしょうか。
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