上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
植松三十里作品の『咸臨丸、サンフランシスコにて』。
もともとは『桑港にて』がタイトルだったようですが
文庫化にあたって改題したようです。

『咸臨丸、サンフランシスコにて』
『咸臨丸のかたりべ』

この2つの作品が収録されています。

水夫を主人公に据えた視点からの
咸臨丸の太平洋横断。
航海だけではなく、現地での様子など
非常に興味深く読めました。
まあ、小説なのですがとても
リアリティがあるというか、丹念に
調べられたんだな、と感じます。

それから、『咸臨丸のかたりべ』は
現存する咸臨丸関連の第一級史料を
残すことに尽力した、文倉平次郎の話です。

この2つの作品が収録されていることで
より面白さが引き出されているように思います。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。